香川県坂出市入船町にある日清製粉グループの工場の解体届け出に伴う敷地内の土壌汚染状況調査で、“ほう素及びその化合物”による土壌汚染が判明しました。工場は現在は稼働していません。

日清製粉グループ本社から坂出市に報告があったものです。坂出市によりますと、日清製粉グループは、すでに閉鎖が決まり一部で解体が始まっている坂出市入船町の工場で、今後新たに解体される部分の届け出のため、土壌汚染対策法に基づいて土壌汚染状況調査を行ったところ、“ほう素及びその化合物”が、土壌溶出基準値の1mg/L 以下を超えて4.2~17mg/L 検出されました。具体的な汚染原因は不明だということです。

香川県と坂出市はあす(25日)から周辺井戸の調査を実施するとともに、井戸水を飲用している住民らに対し注意喚起を行うことにしています。