思春期の子どもたちに、性に関する正しい知識を学んでもらおうと、長崎市の中学校で現役看護師による性教育授業が今月17日、行われました。

この授業は長崎市が包括的性教育の一環でひらいたもので、現役看護師の中山安彩美さんが講師を務めました。

授業のテーマは、「自分を守る他人を大切にする境界線」。
自分が「嫌だ」と感じることや、相手にしてほしくないことなど、人それぞれにある「境界線」について性の多様性や身体の違いを踏まえて考えました。

(講師 中山安彩美さん)
「全部が全部一緒の人っていないんです。だからその違いを認めて尊重し合うというのが、人間関係においてとっても大切なことなの」

ほかにも、水溶液を性感染症のウイルスに見立てて、感染力の強さを確かめる実験も行われ、生徒たちは自分と相手を守るために性について正しく知ることの大切さを学んでいました。














