台風25号による大雨の影響で、千葉県と神奈川県では土砂崩れが相次ぎ、2つの県では、これまでに合わせて7人の死亡が確認され、5人と連絡が取れていません。

千葉県によりますと、茂原市で住宅に土砂が流れ込み、重傷だった1人の死亡が新たに確認されました。警察によりますと、住人の80代の女性とみられるということです。

千葉県内ではこれまでに、土砂崩れに巻き込まれ5人が死亡し、2人の行方がわかっていません。また、けがをした人は軽傷が21人です。

住宅被害は、全壊が19棟、半壊が4棟、一部損壊が25棟、床上浸水が341棟、床下浸水が86棟となっています。

一方、神奈川県によりますと、県内ではこれまでに2人が死亡し、3人が行方不明となっています。

けがをした人は、重傷が1人、軽傷が3人です。

住宅被害は、全壊が3棟、一部損壊が4棟、床下浸水が1棟です。