台風の影響で神奈川県内では土砂崩れが相次いでいます。三浦市の土砂崩れ現場から中継です。

三浦市の初声町和田からお伝えします。こちらは住宅が立ち並ぶエリアですが、あちらを見ますと、住宅の上に見える裏山が崩れ、土砂が住宅に流れ込んでいます。住宅は大きく傾いてしまっていて、2階部分の壁がひび割れているのが確認できます。

現在、住民の30代女性と連絡が取れていないということです。

救助活動が続いていますが、1階部分にあいた大きな穴から、土砂やがれきなどが運び出されています。運ばれた土砂は救助隊員の腰ほどの高さまで積みあがっていて、自転車、そして手前には靴も見えます。

周辺の住民の方は土砂崩れが起きた当時の様子について、「雨は傘の意味がないほど土砂降りだった。ゴーっというすごい音がした」と話しています。

神奈川県内ではこれまでに1人が死亡、4人と連絡が取れていないということで、県は自衛隊に災害派遣を要請し、救助活動が続いています。