山形県酒田市で6歳の男の子が行方不明になってから、2週間余りが経過しました。21日も警察は40人態勢で捜索を行いましたが、今のところ新たな手がかりは得られていないということです。

行方が分からなくなっているのは、酒田市東泉町に住む、特別支援学校1年生の高橋優斗くん(6)です。

優斗くんは今月5日に行方不明となり、これまでに確認された手がかりは、当日の午前8時55分ごろに防犯カメラに映っていた映像のみという状況が続いています。映像には、優斗くんがはだしとみられる状態で「東泉町6丁目公園」の方面へ小走りで向かう様子が捉えられていました。

警察は、これまでにのべ1000人近い捜査員を動員して川や海などの捜索を行ってきました。きょう(21日)も40人態勢で、公園付近や川の目視捜索のほか、防犯カメラ映像の精査などを実施しました。県警のヘリコプターや警備艇の出動は見送られましたが、きょうの捜索でも新たな情報は得られませんでした。

TUYの取材では、警察が得た有力な手がかりは防犯カメラの映像のみで、優斗くんの痕跡、衣類などはまったく見つかっていません。

警察は、あすも変わらず40人態勢で、優斗くんに似た子どもが目撃された公園のそばにある川の目視捜索などを、朝の6時台から実施する予定です。

警察は、優斗くんを見かけたり、公開された映像の子どもに見覚えがあるなどの情報がある場合は、酒田警察署(0234-23-0110)まで連絡するよう呼びかけています。