北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことをうけ、小泉防衛大臣は「厳重に抗議し強く非難した」と述べました。

小泉進次郎 防衛大臣
「このような弾道ミサイル発射は関連する安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題です。今回の発射については、我が国として北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、強く非難しました」

防衛省によりますと、きょう(20日)午後3時ごろ、北朝鮮東岸付近から少なくとも1発の弾道ミサイルが日本海に向け発射されました。

ミサイルはおよそ440キロメートル程度飛翔し日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されるということです。これまでのところ日本の航空機や船舶の被害情報はないとしています。

高市総理は関係省庁などに対し、不測の事態に備え、万全の態勢をとることなどを指示しました。

北朝鮮は先月も3回弾道ミサイルを発射していて、今回は今年に入って9回目です。