北陸3県の企業の景況感は、AI関連の業種などがけん引し3期ぶりに改善しました。
北陸財務局による「法人企業景気予測調査」では、336社から回答がありました。それによりますと、製造業と非製造業を合わせた全産業で、景況感が上昇と答えた企業の割合から下降と答えた企業の割合を差し引いた7月から9月までの指数は、
マイナス4.2ポイントとなりました。

前回調査との比較で3期ぶりの改善となり、要因としてAI関連需要の高まりから部品の受注が増加していることや、原材料費の高騰に伴い飲食店での価格転嫁が進んだことなどが挙げられます。
また、10月から3か月間の先行きの景況判断はプラスに転じる見通しです。

一方で、人手不足感は業種や規模を問わず続く見通しで、業務負担や勤務時間の増加、賃上げによる人件費の上昇に伴う経営への影響を懸念する声が、企業側から聞かれています。














