不祥事防止の研修を「受ける度に、胸が苦しく⋯」

高知県内では近年、教職員のわいせつ事案が相次いで発生していて、それに伴う不祥事防止研修を、この教諭も受けていました。

しかし研修を受けた時には、教諭はすでに未成年女性へのわいせつ行為に及んでいて、発覚後の聞き取りに対し「『自分は教壇に立つべき人間ではない』と思ったが、怖くて言い出せなかった。研修を受ける度に、胸が苦しかった」などと話したということです。

なお、高知県教委が正確に把握している教諭のわいせつ行為の期間・回数は「2022年5月~2024年3月に4回」ですが、「2022年4月~5月の間にも、わいせつ行為があった」ことも確認されています。

教諭は「私が起こした不祥事に関して、何も弁明することはない。自分の弱さが原因だと思っている。被害者、関係者、現在の勤務校を巻き込んでしまったことに、激しく自責の念を覚える。誠に申し訳ない」と話しているということです。