欠席の町議と未払い賃金の支払い 労働委員会への通報へ
前回の団体交渉に姿を現さなかった町議。
9月18日、記者が自宅を訪ねると。
町議の自宅への取材
「本日、札幌市で2回目の団体交渉がありますが、ご出席されますでしょうか」
ミャンマー人側は、9月18日の町議の出席を求めていましたが、会場に姿を現すことはありませんでした。
前回の交渉で応じたのは、金銭的な部分のみ。9月18日、未払いだった賃金61万7000円と、農作業中に車の中でガソリンを漏らした罰金として支払わされた15万円がミャンマー人に渡されました。
2時間に及んだ団体交渉。
法人側は、報道陣を避けるようにパーティションをすり抜けて、足早に立ち去りました。
札幌地域労組 鈴木一顧問
「4年前の問題についてこちらは追及しようと思ったけれど、会社側は拒否したので、交渉は続けながらも労働委員会に通報します。私が質問したのは、具体的に何をやったのか、著しい人権侵害があったと国の処分に書いてあるけれど具体的な内容を教えてくださいと言って、(長男は)『簡単に言うのは難しいから自分が書面を書きます』と言いました。弁護士が慌てて口を挟んで『そういうことは約束できない』と、まずいと思ったのでしょうか。(長男は)当事者だから、情報開示請求でそれがどこまでとれるかやろうと思っています」
4年前の処分の理由について、長男は書面で回答するとしています。
次の団体交渉の日程はまだ決まっていません。














