影響はわれわれの家計にも及びそうです。日銀は18日の金融政策決定会会合で追加の利上げを決め、政策金利を1.25パーセントに引き上げると発表しました。

日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で、これまで1.0パーセントとしていた政策金利を1.25パーセントまで引き上げることを賛成多数で決めました。

日銀が利上げに踏み切るのはことし6月以来、3か月ぶりです。

原油価格の高騰や円安などを背景に物価が上がることへの警戒が高まっていて、ペースを速めて対応した形です。

前回6月の利上げを受けて大手メガバンクは今月から住宅ローン金利を引き上げを実施していて、今回の利上げでさらなる金利の引き上げも懸念されます。

引き上げ発表に街の人は。

記者「1.25%になりますが」

男性
「来年には2パーセントになるとか言われているので。住宅ローンは組んでるので少し不安ですね」

記者「本音を言うと(金利は)上げてほしくない?」

女性
「絶対いやです。低金利のときに戻ってほしい」

女性
「(住宅ローンを)変動金利で組んでいるので、やっぱりどうなるのかなって不安はあります。子どものお金、物価も上がってますし、生活費をどうしていこうかみたいな不安はありますね。もちろん預金で預けている分については金利があがっていくと思うので、そこについては期待はありますね」

男性
「私らのローンのときは(金利が)5.5%とかね。もっと年利がそんな時代でしたから、まだまだそれと比較すると安いのかなと思いますけどね。ローンの返済も(終わって)自宅もありますから、あと預金で死ぬまでいかに(過ごすか)やから。金利は高い方がいいですけどね」

富山県の持ち家率は74.9パーセントと、秋田県、山形県に次ぐ全国3位で家計への影響は避けられそうにありません。