いま、新たな旅行のトレンドとして世界的に注目されているのが、夜の観光を意味する「ノクツーリズム」です。

暑さや混雑を避け、夜にしか出会えない景色や体験を求める動き。実は県内の観光を盛り上げる可能性を秘めているんです。

静岡県掛川市にあるキウイ農園では、静かな夜の農園を活用した焚火やバーベキューが人気を博しています。

<キウイフルーツカントリーJapan 平野耕志代表>
「非日常を感じると思う。僕たちは毎日ここにいるが、やっぱり夜はきれいだと思えるって、なかなか毎日来てる場所でそう思えるってないかなと思う」

こちらの農園ではキウイ狩りやトラクター体験など昼間の体験学習に力を入れていましたが、夜の農園は活用のすべがなくひっそりとしたままでした。

コロナ禍のキャンプブームを受けてキウイ農園を夜に開放したところ予想以上の反響があったそうです。

近年、世界的に台頭してきているのが夜の自然体験や暗闇の魅力を楽しむ「ノクツーリズム」。夜ならではの体験は、静岡市の街中にもー。