全国で1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が前の週のおよそ1.7倍となりました。12週連続の増加です。

厚生労働省によりますと、今月13日までの1週間に、全国のおよそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、前の週のおよそ1.7倍となる1医療機関あたり「5.54人」でした。

感染者数が最も多いのは、沖縄県の「16.61人」、次いで茨城県の「9.85人」、東京都の「9.53人」です。

東京都ではきのう(17日)、去年より1か月以上早くインフルエンザの流行注意報が発表されています。

ワクチンの定期接種は例年10月から始まりますが、厚労省は自治体に対し、「開始を早めることが可能」と周知していて、一部の自治体では例年より前倒しして接種が始まっています。