17日朝、富山市の国道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、車4台が絡む玉突き事故を起こして女性3人にけがをさせたとして、56歳の男が危険運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。男の呼気からは基準値の3倍を超える1リットル当たり0.5ミリグラムのアルコールが検出されており、警察が詳しい経緯を調べています。
危険運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、富山市針原中町の自動車販売業、岩城弘一容疑者(56)です。
警察によりますと、岩城容疑者は17日午前8時ごろ、アルコールの影響で正常な運転ができない状態で乗用車を運転して事故を起こし、女性あわせて3人にけがをさせた疑いがもたれています。

現場は富山市綾田町の国道41号で、岩城容疑者の車は信号待ちなどで停車していた乗用車の左側に衝突。その前方に止まっていた乗用車に衝突し、さらに前方に止まっていた車に衝突させました。

この事故で、40代から60代の女性3人が、手や顔に軽いけがをしました。
現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、当時は通勤ラッシュの時間帯でした。

岩城容疑者の呼気からは1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出されました。
警察の調べに対し、岩城容疑者は「飲酒運転をし停止中の車に衝突し相手に怪我を負わせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

警察は、飲酒の量や経緯など当時の詳しい状況を調べています。














