ラグビーの魅力を広く知ってもらおうと、子どもたちを対象にしたラグビー教室が、今年も愛媛県松山市の新田高校などで始まりました。
放課後ラグビープログラムは、子どもたちにラグビーを楽しんでもらおうと毎年開かれていて、性別やラグビー経験の有無に関わらず参加することができます。
16日、新田高校で開かれた初回の教室には、愛媛県内のクラブチームなどから小中学生およそ40人が参加しました。
子どもたちはウォーミングアップが終わるとまず、ボールをキャッチし、味方にパスする「ハンドリング」の練習をしました。
その後、相手に体をぶつけてボールを奪うタックルの練習に挑戦。
タックルバッグと呼ばれる練習用の大型のクッションが使用され、子どもたちは息を切らしながらも果敢にぶつかっていました。
そして、参加した中学生対新田高校生のミニゲームを開催!チームメイトとの声掛けやパスワークを通してラグビーを楽しんでいました。
(6年生の女子児童)
楽しかったことは?
「タックルの練習。高校生となかなかできないから貴重な経験をさせてもらいました」
(中1の男の子)
「タックルは本気でぶつかれるので気持ちいい。父がラグビーをけっこうやっていて、父のようになれたらなと思う」
(父親)
「楽しんでくれれば一番。楽しければ練習もっと頑張れるし、練習頑張れば楽しくなる」
ラグビーの競技人口が落ち込む中、会場を提供した新田高校は、この取り組みに期待を寄せています。
(亀岡政幸監督)
「少子化だから、ラグビー人口が減ってしょうがないよねじゃなくて、少子化でも「ラグビー楽しかった」という形でラグビー人口を増やせるように、こういう活動を地道にやることでラグビーの輪を広げていけたら」
このラグビー教室は新田高校を含む県内の3つの会場でそれぞれ10回ずつ開催されます。
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