他人のバイクのナンバープレートを壊したとして、京都府警は、50代の男性巡査部長を器物損壊の容疑で書類送検し、今月4日付で本部長注意の懲戒処分を下していたことが分かりました。

京都府警によりますと、男性巡査部長は今年7月中旬の業務時間外に、京都市伏見区内に駐車されていたバイクのナンバープレートを足で蹴り、損壊させたということです。

バイクのナンバープレートは、ナンバーが見えないように上に跳ね上がっていて、通りかかった男性巡査部長がナンバーが見えるように足で戻そうとしたところ、金具部分から折れたということです。その後、男性巡査部長はそのまま現場を立ち去っていました。

数時間後、バイクの所有者が折れているナンバープレートを発見し、110番通報。警察が捜査し、現場付近にいた男性巡査部長を見つけ声をかけたところ、容疑を認めたということです。

男性巡査部長は「(上に跳ねているナンバープレートを見て)道路交通法違反だと思った。酒を飲んで気が大きくなり、足で戻そうとしてしまった」と話しているということです。