大分県佐伯市の私立高校では県内トップを切って26日、一般入試が行われました。
大分県佐伯市の日本文理大学附属高校では普通科と情報技術科のあわせて6つのコースで一般入試が実施されました。全体の受験者数は350人で、ここ数年人気のあるICTイノベーションコースには定員を大幅に上回る58人が試験に臨みました。
午前9時30分から理科のテストが始まり、英語、国語など5教科で行われます。合格者は1月30日午後1時に正面玄関の掲示とホームページで発表されます。この他の私立高校では2月2日に一般入試が実施されます。
また、県立高校は推薦入試が2月1日、2日一次入試は3月7日と8日に行われます。