第3のビール 各社が“ビール化”へ
現在、ビール類の税率は3つの分類で異なっています。

【ビール系飲料にかかる酒税(350ml缶/ 2026年9月まで)】
・ビール:約63円
・発泡酒:約47円
・第3のビール:約47円

それが10月から約55円に一本化され、「ビール」は減税となる一方で、「発泡酒」「第3のビール」は増税になります。
一方で…
客
「クラフトビールとかワインとかの方が増えると思います」
こうした「客離れ」を防ごうと、各社が取り組むのは、「第3のビール」の「ビール化」です。

サントリー 西田英一郎社長
「当社は金麦をビール化することで、お客様の数多くのニーズにしっかりとお応えしてまいりたい」

サントリーは10月6日から「金麦」をビールに刷新。減税の波に乗り、手に取りやすい価格帯を狙う戦略です。

アサヒビールは第3のビールの主力、「クリアアサヒ」をビール化。
キリンビールは、「本麒麟」をビールにするほか、サッポロビールも「GOLD STAR」などをビール化します。
酒税改正まで2週間。売り場の勢力図も大きく変わりそうです。














