■MLB レッズ0ー4ドジャース(日本時間16日、グレートアメリカン・ボールパーク)
ドジャースの山本由伸(28)が敵地でのレッズ戦に今季27度目の先発登板し、7回、91球を投げて被安打1、奪三振7、四死球2、失点0。1回に先頭打者から2者連続四球でピンチを招いたが、すぐに修正して無失点。7回をわずか1安打に抑えて14勝目を手にした。チームは連勝で5年連続地区優勝にマジック2、最短で明日、地区優勝が決まる。
山本は1回の立ち上がり、先頭のC.ホルヘ(22)にストレートの四球を与えると、2番・E.デラクルーズ(24)にもカウント3ー1から四球と制球が定まらなかった。すぐにキャッチャーのH.フェドゥシア(29)、ショートのM.ベッツ(33)がマウンドに集まり声をかけると、山本は3番・S.スチュワート(22)からのクリーンアップを凡退に抑えて無失点もベンチに戻る際に山本は首を振った。
2回、ドジャースは1死一、二塁から8番・フェドゥシアがセンターへ先制のタイムリー、バッテリーを組む相棒が山本に点をプレゼント。3回には2死一塁で5番・T.ヘルナンデス(33)が2試合連続となる15号ツーランと3対0とリードを広げた。
山本は立ち上がりこそ不安定だったが、すぐに修正し、序盤3回までレッズ打線をヒット1本に抑えた。中盤に入っても丁寧なピッチングで5回まで無失点、14勝目の権利を手にした。終盤7回、先頭打者にボールが先行したが、カウント2ー0からストレートでレフトフライ、2死から6番・H.ロドリゲス(22)にもカウント2ー0とボール先行もカットボールでショートゴロと落ち着いたピッチングを続けた。山本は7回1安打7奪三振無失点で降板、中継ぎ陣に後を託した。
4対0とリードした8回には山本の後を継いだ2人目B.スチュワート(34)が無失点に抑え、9回にはT.スコット(32)が登板、無死一、三塁とピンチを迎えたが、そこから3者連続三振で締めた。ドジャースは山本の好投で連勝、現時点で地区優勝マジックを“2”、最短で明日、5年連続地区優勝となる。














