「原価高騰の穴埋めに充てないと店が持たない」店主が抱える切実な本音

鶏肉やコメなど原材料価格の相次ぐ高騰に、4月に「デカ唐揚げ弁当」を990円から1100円に値上げしたばかり。
「消費税が減税されても、その差額を原価高騰の穴埋めに充てなければ店が持たない」というのが本音です。

ふぁみりぃ弁当 2代目店主 伊藤あすかさん
「みんな(価格が)下がる、嬉しいというその気持ちに応えたいなと思うが、やっぱり2代目として店を守っていく、家族を守っていく面で考えると、本当に格闘しています。
(店の)規模が小さいので、出来ることと出来ないことが出てくる。(価格について)お客様がどう線引きをするか私たちには分からないけど、不安はたくさんありますよね」
常連客
「(値段は)下がってはほしいですね。でもお店がきついならそのままでもと思う。店は続いてほしいし」
「(値下げしなくても)値段にしてはボリュームがある方なので、継続して通おうかなと思う」
高市政権の物価高対策の目玉とされる、今回の消費税の引き下げ。しかし、減税された分、税込みの価格を下げるかどうかは企業に委ねられています。

ふぁみりぃ弁当 2代目店主 伊藤あすかさん
「振り回されてるなという感じはある。偉い方が決めたのに私たちが従う、それは私たちのためなのかと考えちゃう。お客様は期待するけど、応えるのは私たちじゃないですか。その辺はモヤっとはします」














