流氷の到来を前に、北海道東部の羅臼町では、小型観光船の安全点検が行われています。
まもなく流氷の観光シーズンを迎える羅臼町では、25日と26日、海上保安庁と国土交通省が合同で、小型観光船の安全点検を行っています。
検査では、船の設備や、天候などの運航基準を確認しています。
また、去年4月の知床での観光船事故を受け、沈没の原因となったハッチに不具合がないかなどもチェックしています。
知床羅臼観光船協議会 長谷川正人 会長
「これから冬の本格的な運航が始まるが、全社事故なく、引き締めて安全には万全で…」
沿岸から初めて流氷が見える「流氷初日」は、羅臼町では平年で2月10日となっています。
1月25日(水)「今日ドキッ!」午後5時台
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