■プロ野球 日本ハム 6ー7 ロッテ (15日 エスコンF)
日本ハムはロッテに敗戦し対戦成績は13勝9敗、またシーズン成績は73勝56敗3分で貯金17となった。2位・西武は最下位・楽天に敗れていたが、ゲーム差を縮めることができず1.5のまま。一方首位・ソフトバンクは4位・オリックスに勝ったためゲーム差11に拡大。
試合は5-6の1点ビハインドで迎えた8回にこの日昇格し「5番・右翼」で先発出場した万波に21号同点ソロが飛び出し、試合を振り出しに戻す。だが9回表に6番手・柳川が山口に30号勝ち越しソロを被弾し力尽きた。柳川は今季初黒星(4勝)。
先発・北山はリーグ3位タイの11勝(3敗)、防御率2.39で今季22度目の登板。前回の4日・楽天戦(楽天モバイル)は8回3安打2失点で勝ち投手となり、自身3連勝中。ロッテ戦は対戦別最多の5試合に登板し、2勝2敗、防御率3.73。
初回を2奪三振で完璧に抑えた北山は2回表、2死から6番・寺地に四球を与えるが、井上を二飛に打ち取り、無失点で立ち上がる。
スタメンは1番レフト・西川、2番ショート・水野、3番DH・レイエス、4番ファースト・清宮幸、5番ライト・万波、6番キャッチャー・郡司、7番サード・野村、8番セカンド・大塚、9番センター・五十幡のオーダーを組んだ。
打線は2回裏、1死から万波、郡司、野村がロッテ先発・田中から3連打で満塁のチャンスを演出すると、大塚の中犠飛で先制に成功する。
援護をもらった北山は3回、8番・山﨑を一ゴロ、小川、山口をフライアウトに仕留め3人で抑える。するとその裏、1死から水野が左中間フェンス直撃の二塁打を放つと、レイエスのレフト前適時打で点差を広げる。
4回の北山が1死から3番・西川に四球、その後2死から5番・安田にライト前安打、寺地にストレートの四球を与え満塁のピンチも、7番・井上を三ゴロに抑えると78球で5回のマウンドへ。
先頭の8番・山﨑、小川に連打、山口の中飛でタッチアップを許し1死一、三塁のピンチを背負うと、藤原に四球を与え満塁に。西川に初球をライト前へ適時打を運ばれ2-1、その後2死から安田に左中間フェンス直撃の走者一掃二塁打を打たれ、2-4の逆転を許した。
なお2死二塁で新庄監督は投手交代を決断すると、2番手・上原が寺地を空振り三振に斬った。北山は4回2/3を117球、被安打5、与四球4、奪三振3、4失点(自責4)。
その裏の攻撃は2死から西川の四球と盗塁で二塁に走者を置くと、水野のレフト前適時打で3-4も、打者走者・水野が二塁で憤死。すると6回表に3番手・田中が先頭・井上に四球、その後2死から山口に初球を左翼スタンドへ確信の29号2ランを運ばれ、3-6に。
6回の攻撃は2死から万波がファースト・安田のファンブルで出塁。郡司がショートへの内野安打でつなぎ一、二塁とすると、野村のレフト前適時打で4-6。だが代わった鈴木の前に、代打・水谷が遊ゴロで追いつけず。
それでも7回裏、ロッテ4番手・八木から先頭・五十幡が右中間へ三塁打、西川がセンターオーバー適時三塁打を放ち5-6の1点差に。なお同点の走者を三塁に置くも、水野が浅い中
飛で1死。西川に代走・細川を起用したが、レイエス、清宮幸が内野ゴロで生かせず。
8回表は5番手・堀が3者連続空振り三振に抑える完璧なピッチングを見せると、その裏先頭・万波がロッテ4番手・中森から右翼席へ21号同点ソロを放ち、北山の負けを消す。
しかし9回表、6番手・柳川が先頭・山口にカウント2-1から直球を左中間スタンド上段へ確信となる30号ソロを運ばれ6-7の勝ち越しを許す。その裏はロッテ守護神・横山から得点奪えずゲームセット。














