■プロ野球 日本ハム6ー7ロッテ (15日 エスコンF)

ロッテは日本ハムに競り勝ち連敗を3で止める。先発の田中は2回裏、大塚の犠飛で先制されると、3回にもレイエスに適時打を浴び、2-0に。しかし5回表、北山から西川の適時打で1点を返すと、安田がセンターオーバーの適時二塁打を放ち、一気に逆転、2-4に。5回裏、水野の適時打で1点を失う。6回表、山口が田中から左翼席に29号2ランを放ち、3-6に。しかし6回裏に野村の適時打で1点を失うと、3番手・八木が7回裏に西川の適時三塁打で1点を失う。さらに4番手・中森が万波に21号同点ソロ本塁打を浴びる。しかし9回表に、山口が柳川から落合博満以来40年ぶりの球団日本人30号を放つ。

スタメンは北山に対し、1番DH・山口、2番センター・藤原、3番ライト・西川、4番キャッチャー・佐藤、5番ファースト・安田、6番サード・寺地、7番レフト・井上、8番ショート・山﨑、9番セカンド・小川で組んだ。

初回は北山に山口は空三振、藤原は見三振、西川は二ゴロに倒れる。2回は2死から寺地が四球を選ぶも井上が二飛に倒れる。

先発投手は田中。今季ここまで14試合に登板し、2勝5敗、防御率は4.13。前回登板の8日・楽天戦(ZOZOマリン)では7回125球、被安打5、奪三振数8、失点1だった。日本ハム戦は今季2試合に登板し、勝ち負けなし、防御率は4.15。

田中の立ち上がりは西川を見三振、水野を空三振、レイエスを一ゴロに打ち取る。

2回裏、田中は万波、郡司、野村の3連打で満塁のピンチを招くと、大塚のセンターへの犠飛で先制点を許す。なおも2死一、三塁だったが、五十幡を空三振に抑える。

3回表は三者凡退に倒れる。

3回裏は1死から水野にセンターオーバーの二塁打を浴びると、暴投で三塁に進塁される。ここでレイエスに左前に適時打を浴びる。続く清宮幸は二ゴロ併殺打に抑える。

4回表、1死から西川四球を選ぶ。佐藤は遊ゴロに倒れるも、安田が右安打、寺地が四球を選び、2死満塁に。しかし井上が三ゴロに倒れる。しかし4回裏、田中が日本ハム打線から3者連続三振を奪う。

5回表、先頭の山﨑が中安打を放つと、小川も内野安打を放つ。藤原も四球を選び満塁になると、西川が右前に適時打を返し1点を返す。続く佐藤はライトポール際に大飛球を放つもファールに。結果は空三振。しかし安田が走者一掃の適時二塁打を放ち、2-4と一気に逆転する。

5回裏、2死から西川に四球を許すと、盗塁を決められ2死二塁に。ここで水野に左前への適時打を浴び、1点を失う。

6回表、田中から先頭の井上が四球を選ぶ。山﨑は空三振、小川は一ゴロに倒れるも、山口がレフトスタンドに29号2ランホームランを放ち、3-6に。

6回裏、2死から万波を安田の失策で出塁を許すと、郡司を遊安打、野村に左前への適時打を許し、1点を失う。ここで田中は降板。5回2/3、95球、被安打8奪三振8、失点4(自責3)だった。代わった鈴木は代打・水谷を遊ゴロに打ち取り、火消しに成功する。

7回表、福島に対し1死から佐藤が右安打を放つも後続は凡退する。その裏、3番手・八木は先頭の五十幡に右中間への三塁打を浴びると、続く西川にもセンターオーバーの適時三塁打を浴び、5-6に。なおも無死三塁だったが、水野を浅い中飛、レイエスを三ゴロ、清宮幸を一ゴロに打ち取り、同点には追いつかれない。

8回表、堀に井上、山﨑、小川と3者連続三振を喫する。

8回裏は中森が登板。しかし万波に21号同点ソロ本塁打を浴びる。中森はその後、郡司を空三振、野村を見三振、山縣を二飛に打ち取る。

しかし9回表、柳川から先頭の山口がレフトスタンドに30号ソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功。これが落合博満以来40年ぶり、千葉移転後初の日本人30号となる。その後、西川の中安打、佐藤の四球、寺地の敬遠で満塁のチャンスを作るも、愛斗は右飛に倒れる。

最終回は横山が抑え試合終了。リーグトップタイの33セーブ目。