仙台市の広瀬川にかかる新しい宮沢橋が13日、開通しました。交通渋滞の緩和に大きな期待が寄せられる中、迎えた初めての平日。周辺の道路の様子を取材しました。


JR仙台駅から南に2キロほどの場所にあり若林区と太白区をつなぐ宮沢橋です。13日午前6時に開通した新しい宮沢橋。開通と同時に多くのドライバーや通行人が新しい橋を渡りました。

これまでの宮沢橋は、片側一車線で宮沢橋を西に進む車は右折できませんでした。また、信号機が早く変わるため慢性的な渋滞が課題になっていました。

新しい宮沢橋は、車線が片側二車線に増えきょうは午前8時ごろから午前9時ごろまでの間、何度か橋の上を通行しましたが目立った渋滞には巻き込まれませんでした。

橋の開通によりこれまで変則五差路だった根岸交差点が十字路交差点に。宮沢橋から五橋方面への右折と西多賀方面から長町方面への右折が可能になりました。


これまで五橋方面から西多賀方面に右折するレーンは3車線でしたが、2車線に減少。従来の道に慣れているドライバーなのか13日は、急な車線変更をする車も目立ちました。さらには交差点内では物損事故も・・・

渋滞の緩和や交通事故の防止にも期待がかかる新しい宮沢橋。仙台市と警察は、周辺道路の車線などを確認したうえで安全に走行してほしいと呼びかけています。

根岸交差点周辺の道路の状況を整理しましょう。

新しい宮沢橋の開通前は宮沢橋から五橋方面への右折と西多賀方面から長町方面への右折はできませんでした。

また、五橋方面から西多賀方面に右折するレーンは3車線ありました。

13日からは根岸交差点では宮沢橋からの車と西多賀方面からの車がそれぞれ右折できるようになりました。その一方で、五橋方面からの車の右折レーンは2車線に減っています。14日、取材した記者によりますと従来の3車線だと思い急な車線変更をする車が多くみられたということです。