きのう投開票された沖縄県知事選挙で、新人で自民党などが推す古謝玄太さんが初当選を果たしました。

沖縄県知事選挙がきのう投票され、自民党などが推す古謝玄太さんが初当選を果たしました。

古謝さんは那覇市出身の42歳。総務官僚などを経てことし2月まで、那覇市の副市長を務めました。県知事選挙には今回が初挑戦で、選挙戦で古謝さんは国と連携した経済振興などを訴えたほか、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設については容認の立場です。

初当選 古謝玄太氏
「やはり今1番困っている暮らし、物価高騰、そして新たな産業の育成。子どもの貧困を含む子育て支援、こうした分野には力を入れていきたい。(普天間基地の)明確な返還期日は示されておりませんので、しっかりと政府に対して、期日の明確化を求めていきたい」

一方、現職の玉城さんは3期目を目指しましたが及びませんでした。

自民党 鈴木俊一幹事長
「勝利したことによって政権基盤をより安定するものにすることができた」

古謝候補を推薦した自民党の鈴木幹事長はこのように述べ、「沖縄の暮らしの向上や発展が実現できるよう全力でバックアップしていく」と強調しました。

また、来年の統一地方選に向けても、今回の結果が「プラスに働くと思う」と語りました。