「もしも自分が総理大臣だったら」。大学生が理想の日本についてプレゼンテーションを行う「未来国会」の地方予選が、12日、愛媛県松山市と広島市で開かれました。
若者の社会参画を目指すNPO法人「ドットジェイピー」が開いた「未来国会」の松山会場には、愛媛県内の大学生10人が参加しました。
10人は夏休みを利用し、政治家の事務所でインターンに取り組み、政治の現場に触れてきました。
会場ではインターンでの学びを活かして「もしも自分が総理大臣だったら」をテーマに、チームで考えた理想の政策を発表しました。
(プレゼンする学生)
「再就職支援、資金援助などの社会的、金銭的セーフティーネットをつくります」
学生からは起業に失敗した人を支援する制度や農家の所得を上げるためにミカンとアボカドを同時に栽培するアイデアなど、若者ならではの多様な提案が出されました。
(参加した学生)
「普通に生活していたら、政治家とかかわることとか、こういう政策を立てる経験がないので、自分の視野を広げるという意味でもすごく役に立った」
「自分もそんなに政治に興味はなくて、議員の活動も知らなかったが、活動を知って自分も社会を変えてみたい、より市民の声を政治に反映できるようにしたいと感じた」
参加者らによる投票の結果、松山会場ではチーム森川が1位となりましたが、広島会場1位との決勝に敗れ、全国大会出場は逃しました。
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