■プロ野球 中日 5ー6 ヤクルト (12日 バンテリンドーム)

4位・ヤクルトは5位・中日との接戦を制した。1回裏、先発の高梨が暴投と2本の適時打で4点を先制される。2回表、涌井から増田の8号ソロ、敵失間、長岡の適時打で3点を返し、1点差に迫ると、4回表に古賀の適時打で同点。なおも2死一、三塁で2番手・橋本からサンタナの2点適時二塁打で勝ち越す。7回裏、3番手・清水が1点を失うが、8回裏は星、9回裏はウォルターズが無失点でつないだ。高梨は5回4失点で6勝目(2敗)。3位・DeNAとのゲーム差は変わらず6。

スタメンは1番遊撃・長岡、2番捕手・古賀、3番左翼・サンタナ、4番一塁・山田、5番右翼・増田、6番中堅・岩田、7番三塁・赤羽、8番二塁・伊藤、9番投手・高梨。

先発投手の高梨は中7日。前回登板の中日戦は、5回1失点で勝ち投手となった。試合前時点で11試合に先発し、64回⅓を5勝2敗、防御率2.66。

1回表、中日先発の涌井に対し、長岡は右飛、古賀は遊ゴロ、サンタナは右飛で3者凡退に終わる。

1回裏、先頭の福永の二ゴロを伊藤が一塁に悪送球。続く村松の安打で無死一、二塁を背負う。細川は投ゴロで1死二、三塁となり、暴投で1点を先制される。なおも1死一、三塁で石川昴の適時二塁打、福元の2点適時打で一挙4点を許す。

2回表、1死から増田が7/15以来となる8号ソロを放ち、1点を返す。続く岩田が安打で塁に出ると、浦田に並ぶリーグトップの35個目の盗塁を決め、赤羽の安打で1死一、三塁、伊藤の遊ゴロを村松がファンブルし、失策間に1点を返す。なおも1死一、二塁で、高梨はスリーバント失敗も、長岡の適時打で1点差に迫る。

2回裏、先頭の福永に死球も、続く村松を遊ゴロ併殺打、細川に四球も、サノーを遊ゴロに打ち取る。

3回表、2死から増田が左中間フェンス直撃の二塁打も、岩田が二ゴロで無得点。

4回表、1死から伊藤の内野安打、高梨の犠打、長岡の四球で2死一、二塁とすると、古賀の三塁ベースに当たる適時打で同点に追いつく。なおも2死一、三塁で2番手・橋本からサンタナの2点適時二塁打で勝ち越す。

4回裏、1死から代打・高橋周の安打、福永の二塁打、山田の失策で1死満塁とされるが、細川を見逃し三振、サノーを右飛で3者残塁に抑える。

6回表、前の回から続投の3番手・アブレウに対し、2死から敵失と古賀の安打で一、二塁とするが、サンタナの代走で出場していた西村は中飛で無得点。

6回裏、2番手・丸山翔が登板。1死から岡林、福永に連打を浴びると、村松への四球で1死満塁。細川は三ゴロでホームゲッツー崩れで2死満塁となり、サノーを空振り三振で3者残塁に抑える。

7回表、4番手・杉浦に対し、山田に代わって守備から出場していたオスナが右安打、増田は三ゴロ併殺崩れ、岩田は二飛、赤羽はストレートの四球で2死一、二塁も、伊藤は空振り三振に倒れる。

7回裏、3番手・清水が登板。石川昴への四球、花田の安打、木下の犠打で1死二、三塁とされ、石伊の適時打で1点差に迫られる。なおも1死一、三塁で代打・阿部を空振り三振、続く福永の打席中に捕手けん制で三塁走者をアウトにする。

8回表、5番手・齋藤に対し、代打・宮本の安打から1死二塁も、古賀は遊ゴロ、西村は空振り三振で無得点。

8回裏、4番手・星が登板。福永を三ゴロ、村松を中飛、細川を左飛で3者凡退。

1点リードの9回裏はウォルターズが締めた。ウォルターズは2セーブ目。