■プロ野球 巨人 1ー0 阪神 (12日 東京ドーム)
巨人は阪神に勝利し、3連勝。直接対決を制し、首位・阪神とのゲーム差を0.5に縮めた。70勝56敗2分の今季最多貯金14で2位、阪神との対戦成績は8勝16敗となった。
試合は2回、松本の適時打で阪神先発・村上から先制点を奪い、これが決勝点に。先発・竹丸は2ケタ奪三振をマークし、7回を無失点に抑える好投。その後は森田、マルティネスと繋ぎ、1ー0で完封勝利を挙げた。竹丸はルーキーながら2ケタ勝利を達成。球団では2013年の菅野智之以来、13年ぶりとなった。
先発は中7日の竹丸和幸(24)。今季20度目の先発のうち完投が1試合、9勝9敗、防御率3.72。前回登板の4日・広島戦(マツダ)は6回103球、2被安打、10奪三振、2四球、無失点で勝ち投手。阪神戦は今季4度目の先発、2勝1敗、防御率3.00。
1回、近本に三塁への内野安打、立石を左飛、森下にストレートの四球を与え一二塁のピンチを招くも、佐藤を二ゴロ併殺に打ち取り、無失点に抑える立ち上がり。
スタメンは1番セカンド・浦田、2番センター・キャベッジ、3番ファースト・ダルベック、4番キャッチャー・大城、5番サード・坂本勇、6番ショート・泉口、7番レフト・丸、8番ライト・松本、9番ピッチャー・竹丸のオーダーを組んだ。
1回、阪神先発・村上に対し浦田は遊ゴロ、キャベッジが中安を放つが、ダルベックは見三振、大城は空三振。
2回、竹丸は先頭の大山に左安を許すが、中野を中飛、坂本を空三振、元山を一ゴロに打ち取る。
その裏、村上に対し坂本勇が左安、泉口は四球、丸は併殺崩れの二ゴロ、1死一三塁から松本が左翼線へ適時二塁打を放ち、先制に成功する。竹丸は空三振、浦田は四球で2死満塁のチャンス。キャベッジは空振り三振に倒れ、この回1点止まり。
3回、竹丸は村上を空三振、近本を空三振、立石に初球を左安も、森下を中飛に打ち取る。村上に対しダルベックは左飛、大城は中飛、坂本勇は左飛に打ち取られ、三者凡退に終わる。
4回、竹丸は佐藤を空三振、大山を右飛、中野を二ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。村上に対し泉口は見三振、丸は左飛、松本が中安、竹丸は空三振。
5回、竹丸は坂本を空三振、元山を遊飛、村上を見三振でこの回も三者凡退に抑える。村上に対し浦田が右安、キャベッジは初球のみ犠打の構えを見せるが、打ちに行って一ゴロ併殺、ダルベックは空三振。
6回、竹丸は近本を二ゴロ、立石を空三振、森下を見三振。3イニング連続で三者凡退に抑える。代わった石井に対し大城は左飛、坂本勇は捕邪飛、泉口は初球を打って中飛に打ち取られ、わずか7球で三者凡退に終わる。
7回、竹丸は佐藤を空三振、大山を空三振、中野に左安を許すが、坂本を投ゴロに打ち取る。代わった及川に対し丸が左安を放つも、松本は犠打失敗の投ゴロ、代打・石塚は一飛、浦田は二ゴロで走者を進められず。
竹丸は7回109球、4被安打、10奪三振、1四球、無失点で勝ち投手の権利を持って降板。
8回、代わった森田は代打・ディベイニーを空三振、代打・前川を1球で遊直、近本を中飛に打ち取り、三者凡退に抑える。代わった木下に対しキャベッジが左翼線二塁打を放つが、ダルベックは空三振、大城は二ゴロ、坂本勇は一邪飛。
9回はマルティネスが登板。先頭の立石に中安を許すが、森下を三ゴロ併殺。続く佐藤に右安を浴びるも、大山を打ち取り試合終了。マルティネスは39セーブ目を挙げた。














