■MLB マーリンズ 2ー6 ドジャース(日本時間12日、ローンデポ・パーク)

ドジャースは敵地で行われたマーリンズ戦に勝利し、今季最長の8連勝を飾った。地区優勝マジックは一つ減り「5」。大谷翔平(32)が負傷者リスト入りで不在も、ポストシーズンへ向け順調に歩みを進めた。

試合は0ー0で迎えた3回、1死一、三塁のチャンスで4番・K.タッカー(29)がレフトへの犠飛を放ち先制に成功。6回には1死三塁からW.スミス(31)がライトへの適時打を放ち追加点を挙げた。

さらに続く7回、2死満塁の好機でタッカーに14号の満塁弾が飛び出し、ドジャースが一気に突き放した。投げては先発のB.スネル(33)が6回途中101球を投げ、被安打4、奪三振8、四死球2、失点1(自責点1)で4勝目。救援陣陣もリードを守り切り、ドジャースは連勝を「8」に伸ばした。

この日、大谷に代わりメジャー初昇格のJ.デポーラ(21)が“7番・DH”で出場。3打数無安打も4回には四球で出塁した。試合前、指揮官のD.ロバーツ監督(54)は「今シリーズについては、3試合全てでDHとして起用する予定です。まずは彼にメジャーでの打席を経験させるための機会を与えたいと考えています」と話していた。

続けて「彼をここに呼ぶことができて本当に興奮していますし、彼自身がそれを掴み取りました。今後の外野守備については様子を見ながらになりますが、現時点では外野陣は固まっていますので、まずは彼に打席を与えて見極めたいと思っています」と期待を寄せていた。