経済振興や基地問題を争点にした沖縄県知事選挙は事実上の一騎打ちとなっている現職と新人が、あすの投票日を控え、街頭での演説に力を入れています。

沖縄県知事選挙には届け出順に6人が立候補していて、このうち自民党などが推薦する新人の古謝玄太さん(42)と、3期目を目指す現職の玉城デニーさん(66)による事実上の一騎打ちとなっています。

選挙戦最終日のきょう、2人は大票田の那覇市を中心に街頭演説し、支持を訴えています。

新人 古謝玄太 候補
「様々な政策を前に進めていく。私はこの20年、その思いで様々な経験、人脈、知識を培ってきました。沖縄の皆さまのために使わせてください」

現職 玉城デニー 候補
「一緒に作りましょう、未来の沖縄を。きょうからでもいい、明日からでもいい。みんなで一緒に作っていこう。ぜひ、そのための力を私に貸してください」

一方、きのうまでに選挙人名簿登録者数の23.26%にあたる、およそ27万3000人が期日前投票を済ませ、前回に比べてほぼ横ばいとなっています。

沖縄県知事選挙は、あす投開票されます。

【沖縄県知事選 立候補者】※届け出順
無所属・新人 古謝玄太 氏(42)
無所属・新人 兼島俊 氏(48)
無所属・新人 末吉正弘 氏(73)
無所属・現職 玉城デニー 氏(66)
無所属・新人 比嘉隆 氏(49)
 諸派・新人 屋良朝助 氏(74)