■全日本実業団対抗陸上2日目(12日、京都・たけびしスタジアム京都)
女子棒高跳決勝に、アジア大会代表の諸田実咲(27、アットホーム)が出場し、4m51を1回で成功。自身の持つ4m50の日本記録を1センチ更新する跳躍で日本新記録を樹立した。
諸田はこの日、初めての跳躍となった4m00を1回で成功させる。19人が出場した決勝だが、4m20に残ったのは諸田と、同じくアジア大会代表・大坂谷明里(24、愛媛対策本部)の2人。大坂谷が3回ともに失敗したのに対し、諸田は3回目で成功し、この時点で今大会の優勝を決めた。
諸田はバーの高さを15センチあげて4m35を一発でクリアすると、4m51の日本記録更新にチャレンジ。見事に1回目で跳んでみせた諸田は、ガッツポーズで喜びを爆発させ、自身の持つ日本記録を1センチ更新した。諸田はさらにバーの高さを10センチあげ、4m61にチャレンジしたが、3回とも失敗に終わった。それでも最後は観客席に向かって笑顔で頭を下げた。
*写真は今年6月、日本選手権の諸田選手

















