「ほんとの裏切り」会長辞任の意向も 揺れる地元・御前崎市

また、関係者によりますとガバナンス不全の責任を取り、中部電力の勝野哲会長が辞任する意向を周囲に示していることが分かりました。

他の経営陣も辞任を視野に検討しているということです。浜岡原発の問題に揺れる地元・静岡県御前崎市の住民は―。

<市民>
「残念っていうしかないですね。会社がそういう結論を出せば」
「(再稼働を)望んでいる人もいると思うので、本当の裏切りというか。こんな中途半端なことじゃやらないほうがいい。何かあったときに困る」

中部電力は11日、耐震データの不正問題に関して外部の調査委員会から報告書が提出されたと発表。

林欣吾社長が14日に報告書の概要について記者会見を行うほか、15日には御前崎市を含めた地元4つの市と知事を訪ねて直接説明する方針です。