高知県四万十市の園児たちがアユのつかみ取りを体験しました。ときおり小雨の降る天気のなか園児たちは大はしゃぎでアユを追いかけました。

四万十市の認定こども園「中村幼稚園」のプールに放されたのは、養殖で育てられた20センチほどのアユです。アユのつかみ取りは子どもたちに生きた魚に触れてもらい、川の環境や生き物に関心を持ってもらおうと四万十川中央漁協が毎年、行っています。

年長から年少まで3つのクラスに分かれた園児たちはプールを泳ぐおよそ900匹のアユをつかみ取ろうと、水しぶきをあげながら元気いっぱいに手を伸ばします。なかにはアユが怖くて泣き出してしまう園児も…。

最後は保護者も参加してプールに放たれたすべてのアユが捕まえられました。

▼園児
「ヌルヌルしていた。4か5匹獲れた」

▼園児たち
「楽しかった」
「(アユを触ると)こしょばかった」
「家族で食べる」

捕まえたアユはクーラーボックスに入れるなどして持ち帰り、家庭で味わうということです。