大雨時「アンダーパス」の危険性
各地で大雨が相次ぐ中、特に注意が必要とされているのが、道路の「アンダーパス」での車の水没です。そういった状況に陥った場合、どのように対応すればいいのか。専門家に聞きました。

激しい雨によって各地に大きな被害が出ています。その中で、いま、注意が呼びかけられているのが、道路や線路の下をくぐるように設けられたアンダーパスの冠水です。今月3日の大雨では、岡山県倉敷市のアンダーパスも水につかりました。

また、今月7日には福島県で、車が水没し女性が死亡する事故もありました。車が水に浸かるとどのようになるのか。JAFの岡山支部で模擬体験しました。
(望月陽茉莉アナウンサー)
「水没60センチのときの扉の重さを体験します。全身に力を入れているんですが、開きません。ちょっと開きそうで開かないのが難しいです。重いです」

JAFの実験映像です。水深60センチの冠水時、水圧で扉が非常に重くなり開けることが困難になります。このとき、電気系統に問題がなければ、窓を開けて脱出することができますが、電気系統も反応しなくなってしまった場合には…
(JAF岡山支部 中田泰宏さん)
「自分の力ではドアが開かないという状況がでてきている状況だと思いますので、窓は割って破壊して脱出していただくということが必要になってきます」















