イギリスの右派政党「リフォームUK」をめぐり、ロンドン警視庁は選挙法違反の疑いがあるとして刑事捜査に乗り出しました。
ロンドン警視庁は9日、右派政党「リフォームUK」が海外からの献金に関する選挙法に違反した疑いがあるとして、刑事捜査を行うと発表しました。
今月3日、イギリスのテレビ局「チャンネル4」で報じられた潜入取材を受けて、複数の情報提供が寄せられたことから捜査を開始したということです。
潜入取材では、ファラージ党首の側近が外国からの50万ポンド、日本円でおよそ1億400万円の献金を受け取る方法について話す様子が撮影されました。
イギリスでは、海外に住む外国籍の人物などから政党への献金は禁止されています。
現地メディアによりますと、リフォームUKは不正を否定しています。
ロンドン警視庁は、今回の疑惑がすでに捜査しているリフォームUKへの別の献金をめぐる事案と類似していることから、あわせて捜査するとしています。
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