シーズンを迎えるフグのまち山口県下関市の水族館、海響館で国内初といわれるフグの展示が始まり話題となっています。

「フグ水族館」の異名を持つ海響館では約100種類のフグを展示しています。

8月から展示が始まったのは「プリックリーパファー」です。

海響館によりますと国内の水族館での展示記録が確認されていない、非常に珍しいフグということです。

納入業者から「種名の分からないフグを入手したので調べてほしい」と相談を受け、調べたところ西アフリカ沿岸を中心に生息するプリックリーパファーと判明しました。

海響館展示スタッフ 玉井健太さん
「成長するにつれて体の背中側と体の横側、おなかの横側が板状に発達していく特徴を持っているんですね。80センチにも成長するので、今後の成長が楽しみな種類だと思ってます」

海響館にはプリックリーパファーだけでなく、世界初展示ともいわれるフグがいます。

海響館展示スタッフ 玉井健太さん
「僕たちでもまだ知らないフグとか、見たことのないフグとかたくさんいるってことはわかってますんで、こういったまだわからないことっていうのがフグの魅力かなと思ってます」

これからシーズンを迎える「ふぐのまち下関」

味わうだけでなく、珍しいフグを観察してみてはいかがでしょうか。