「人生 何かで1番になりたい」ティラノサウルスのレースに臨む会社員の孤独な挑戦

大会には、県の内外から15人が出場しました。

ー－ 大会に参加した理由は？
参加した子ども「恐竜を着て面白そうだったから」
参加した子ども「楽しそうだから」

中松さんは気合十分です。

中松さん「１位を目指すためです。容赦しません、子どもとて」

スタート地点を目指して急な斜面を恐竜たちが上っていきます。

そして、レースが始まりました。中松さんはスタート直後に失速。ここからはもう走るしかありません。

しかし、転倒。その後は起き上がることができず…。

中松さんは7位に終わりました。

中松さん「もうゴールですか？え、やばいぞこれは。嘘だろ！」

中松さん「せめて3位ぐらいはいきたかったですけどね。難しいですよ」

第3回も計画されているこの大会。中松さんはリベンジをかけ出場する意向です。