大雨による水没事故が相次ぐアンダーパスについて金子国土交通大臣は「事前の通行止め」を行う場所の拡大を検討していく考えを明らかにしました。

各地で相次ぐ大雨で、「アンダーパス」での冠水による車の水没が相次いでいて、きのう(7日)の雨では福島県・いわき市で、先月の豪雨では千葉市でも水没による死亡事故が起きています。

金子国土交通大臣
「今後、予防的な事前通行規制については、過去の冠水実績等を踏まえ、関係機関と連携しながら導入の拡大を検討してまいります」

金子国土交通大臣はきょう(8日)の会見で、冠水する前でも「レベル4大雨危険警報」が発表された場合などには通行止めにする「事前通行規制」の対象について現状の7か所からの拡大を検討する考えを明らかにしました。

「事前通行規制」はきのう(7日)、事故のあった千葉市内のアンダーパスで、全国で初めて実施されています。

金子大臣は「実施可能な対策から速やかに取り組む」としています。