子どもが手にするものだから 無塗装で仕上げる積み木

積み木の製作に携わっているのは、村上市森林組合と、木製品を手がける「Woodbox Tera」です。

村上市森林組合の東海林直仁さんは、積み木を無塗装で仕上げている理由についてこう話します。

「赤ちゃんはやっぱり口になめるんですよね。私たちが作っている積み木は無塗装なので、口に入れても害はありません。実際に子どもたちが手にとっている映像を見て、地域の材料で作ったものを知って使ってもらうことは、すごく意味のある取り組みだと実感しました」

手渡された積み木を手に取り、遊ぶ子どもたち

子どもたちが手にすることを考え、積み木は角を丸く削るなど、一つひとつ仕上げられています。

Woodbox Teraの寺澤尚隆さんも、実際に積み木で遊ぶ子どもたちの姿を見て、こう話します。

「作っているものが間違いではなかったと確信できた。より安全なように引き続き作っていきたい」