法人税およそ4700万円を脱税したとして、東京・港区の不動産コンサルティング会社とその社長が、東京国税局に刑事告発されました。

法人税法違反などの疑いで刑事告発されたのは、港区にある不動産コンサルティング会社「アクロス」と、室井祐介社長(51)です。

関係者によりますと、室井社長は2025年3月までの2年間におよそ1億8600万円の所得を隠し、法人税およそ4700万円を脱税した疑いがもたれています。

室井社長は取引していない土地を購入したように装うなどして、架空の土地の仕入れを計上していたということです。

脱税して得た金(かね)は自身の証券口座に送金していたとみられ、JNNは室井社長に取材を申し込みましたが、期限までに回答はありませんでした。