秋雨前線の影響で関東南部などで大雨となっていて、先月豪雨に見舞われた千葉県では、一部の河川で氾濫のおそれがあるとして「レベル4氾濫危険情報」が発表されています。

千葉県君津市などを流れる小糸川の映像。きのうからの雨で川岸に水があふれました。

千葉県は氾濫のおそれがあるとして、小糸川のほか、山武市などを流れる作田川に「レベル4氾濫危険情報」を発表しています。

一方、千葉県九十九里町では住宅街が冠水しました。

記者
「千葉市ではさきほどから雨が強くなってきました」

「レベル4大雨危険警報」が出された千葉市では、先月の豪雨による冠水で車3台が水没し、1人が死亡した国道のアンダーパスで、午前0時半から予防的に通行止めとする措置を全国で初めて実施しました。

「レベル4大雨危険警報」は午前9時の時点で、千葉市のほか、茨城県高萩市と福島県いわき市に発表されています。

また気象庁は、東京・新島村に「レベル5土砂災害特別警報」を発表しましたが、村役場によりますと現時点で被害の情報は入ってきていません。

あす午前6時までの24時間に降る雨の量は▼東北で200ミリ、▼関東甲信で180ミリなどと予想されています。