ドイツ東部で6日州議会選挙が行われ、移民排斥などを掲げる極右政党が第一党を確実にしました。ただ、州レベルで初の政権を担う単独過半数の議席獲得は厳しい情勢です。
ドイツ東部のザクセン・アンハルト州で6日に行われた州議会選挙は、移民排斥などを掲げる極右政党「AfD」が得票率43.9%で第一党になることが確実になっていますが、単独過半数の獲得は厳しい情勢です。
仮にAfDが過半数を獲得すれば、戦後初めて極右が州レベルで政権を担う可能性が出ていましたが、今後の連立協議に委ねられることになります。
ドイツでは、教育や文化の政策は州政府の権限が大きく、AfDは公約に難民の子どもはドイツ人とは別の「特別クラス」で教育を受けることや、反ドイツ的な芸術文化へは助成金をなくすことなどを盛り込んでいて、ナチスを彷彿とさせると物議を醸していました。
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