秋雨前線などの影響で太平洋側を中心に広い範囲で大雨になる見通しで、関東と東海、そして東北では線状降水帯が発生する可能性があり気象庁が警戒を呼び掛けています。

気象庁が「線状降水帯半日前予測」を発表したのは、東海地方、関東甲信地方、東北地方のご覧の地域です。これらの地域では、「線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある」ということです。

これまでに千葉県の勝浦市、鴨川市、いすみ市、神奈川県の横須賀市、三浦市などに、「レベル4土砂災害危険警報」が発表されています。また、先ほど、千葉市に「レベル4大雨危険警報」が発表されました。

気象庁によりますと、きょう午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▼東海で300ミリ、▼関東甲信で250ミリ、▼東北と近畿で200ミリと予想されています。

鉄道にも影響が出ています。JR東海によりますと、東海道新幹線は運転見合わせや列車の遅れの可能性があるということです。

JR東日本は山形新幹線について、福島-新庄間で終日、運転の取りやめを発表。東京を発着する列車についても一部を除き、ほとんどで運転を取りやめるということです。