原爆で亡くなった人を追悼する「山口のヒロシマデー」。6日、山口市で平和式典があり、参列者が祈りをささげました。

式典は県原爆被爆者支援センターゆだ苑が毎年行っていて、今年で52回目です。
1973年9月6日に被爆した兵士の遺骨収集が山口市で始まりました。翌年に慰霊碑が建てられ、以来9月6日は「山口のヒロシマデー」として県内の原爆死没者を追悼し、核兵器の廃絶を呼びかける日となりました。
県原爆被爆者支援センターゆだ苑 八代拓 理事長
「たとえ核軍縮が停滞した現状においても、唯一の被爆国として、核なき安全保障の実現を目指す動きを止めてはなりません」
式典にはおよそ150人が参列しました。
竹田国康さんは14歳の時に、爆心地から1.6キロほど離れたところで被爆したといいます。
竹田国康さん
「最大の凶器。人類が作り出したものの中でもですね」
県内で被爆者健康手帳を持っている人は、2026年3月末時点で1226人です。














