今後の台風24号と大雨情報について、気象予報士の福山佳那さんの解説です。

台風24号は沖縄本島付近で円を描くように複雑な進路をとっています。この台風が運んできた暖かく湿った空気が前線に向かって次々と流れ込むため、台風から離れた地域でも大雨となるおそれがあります。

この後の雨の予想です。近畿、東海、関東の太平洋側を中心に、あすの午前中にかけて活発な雨雲がかかり、午後は東北の太平洋側でも雨が強まりそうです。

あすの夕方までの24時間に予想される雨の降る量は、関東甲信で250ミリ、東海で300ミリなどとなっています。

その後も前線が停滞するため、大雨が長引くおそれがあります。特に関東甲信から九州南部にかけては、9日水曜日から10日木曜日ごろまで雨の影響が長引く可能性があります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、氾濫に警戒をしてください。