相次いだ冷凍カツオの窃盗事件について、静岡県焼津市の焼津漁協は1月24日、第三者委員会の報告書の要約版を公表しました。職員らの倫理規範などが欠如していたなどとまとめられています。
焼津漁協は2022年9月に、弁護士や大学教授で構成する第三者委員会を設置しました。合わせて16回の協議では、漁協職員が不正な抜き取りに関与した背景や事件の把握ができなかった理由を中心に調査を進めました。
関係者によりますと、調査では漁協の全職員119人に対してアンケートを実施し、不正行為に関与したことがあると回答した職員がいたことや時期について、30年以上前からあったことなどが記載されています。
焼津漁協は24日、報告書の要約版をホームページで公開し、不正の背景について、競りを監督する市場部の統制ができていなかったことや職員の倫理規範が著しく欠如していたことなどをまとめました。報告書は23日、焼津漁協を監督する静岡県にも提出したということです。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









