過去の9月前半の大雨事例

宮城県内は11年前の2015年9月に関東・東北豪雨が発生し、大雨特別警報が発表され2人が死亡する記録的な大雨となりました。それ以外にも近年は特に9月前半の大雨事例が多くなっていて、1年前の2025年9月5日は女川町で記録的短時間大雨情報が出されるなど三陸沿岸で大雨となりました。

関東・東北豪雨の1年前、2014年9月11日未明に石巻では観測史上最大の91ミリ/時の大雨となり大規模な冠水被害が起きた
2016年9月8日、仙台は台風から変わった低気圧の影響で36.5ミリ/時の激しい雨を観測。仙台駅前では冠水被害が起きた
2023年9月6日、秋雨前線などの影響で県内は2日連続の大雨となり、仙台市中心部ではマンホールから水が噴き出した
2025年9月5日、三陸沿岸では未明に大雨となり女川町では100ミリ/時の雨が降ったと解析され記録的短時間大雨情報も出された

7日もこのような大雨被害が起きうることが考えられますので、最新の気象情報に注意してください。宮城県内のJRの各在来線は、7日は午前9時頃から遅れや運休が発生する可能性があるとされていて、交通情報にも注意が必要です。道路の冠水も起こりやすくなるとみられます。アンダーパスなど低くなっている所に水がたまりはじめたら引き返すなど、慎重な行動を心がけてください。

【画像を見る】雨風シミュレーション(6日夜~7日夕方)

※この記事に掲載している雨風シミュレーションは、気象庁のMSMモデルの計算結果を出力したものです。あくまでも予想の一例であることに留意してください。