今月4日午後、佐賀県のJR鳥栖駅で、特急列車の車掌がドアの開閉操作を誤り、乗客が列車に乗り降りできないトラブルがありました。
JR九州によりますと、今月4日午後1時すぎ、佐世保発・博多行きの特急「みどり」が佐賀県鳥栖市の鳥栖駅に到着した際、60代の車掌が乗降ドアの開閉操作を誤りました。
その後、60代の車掌と20代の運転士がともに、ドアが開いたことを確認しないまま列車を発車させたということです。
この影響で、全車両でドアが開かず、降りようとしていた6人と、乗ろうとしていた2人のあわせて8人が乗降できませんでした。
直後に乗客からの申し出で発覚し、たということです。
「みどり」の乗客・乗員約110人にけがはなく、列車の運行に遅れはありませんでした。
60代の車掌は「列車付近を歩いていたホーム上の客に気を取られていた」と話しているということです。
JR九州は「確認作業を徹底し、再発防止を図る」としています。
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