4日未明、北九州市小倉南区の2階建ての住宅から火が出て、焼け跡から性別のわからない1人の遺体が見つかりました。

90代の女性1人もやけどを負い、病院で治療を受けています。

4日午前5時45分ごろ、北九州市小倉南区湯川で「建物から火炎が見える」と近隣住民から消防に通報がありました。

消防車17台が出動し、火は約3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼、隣接する空き家の壁の一部が焼けたほか、焼け跡から性別のわからない1人の遺体が見つかりました。

また、90代の女性1人が顔や腕にやけどを負いましたが、搬送時、意識はあったということです。

警察によりますと、この住宅には高齢女性とその息子の2人が住んでいるとみられ、現在、息子と連絡が取れなくなっているということです。

現場はJR安部山公園駅から600mほど離れた住宅街にあります。

警察と消防が遺体の身元の確認を急ぐとともに、火が出た原因を詳しく調べています。