記録的な大雨となった青森県鰺ヶ沢町では、スクールバスと路線バスが一体化したコミュニティバスが4日に再開となりました。
これにより、町内全ての小中学校で3日ぶりに授業が再開しました。
「おはようございます!」
観測史上最大の大雨の影響で臨時休校となっていた鰺ヶ沢町の全ての小中学校で4日、授業が再開しました。このうち、舞戸小学校では、元気よく登校した子どもたちが友人との再会をよろこんでいました。
男子児童
「学校に行けなくて悲しかった」
Q.みんなと会えてどう?
「うれしかったです」
女子児童
「(休校で)嫌な気持ちがあったんですけれども、学校に来られてうれしかったです。勉強もみんなと一緒におくれているので、今日はがんばりたいと思います」
舞戸小学校 千葉義幸 校長
「あいさつの様子とか見ていても、とてもいい顔で明るいあいさつをしてくれていたので、そんなに今回の水害で子どもたちに悪影響はなかったのかなと思っていまして、一安心です」
舞戸小学校では、建物や敷地内に目立った被害はなかったものの休校の要因となったのは、地域を支えるコミュニティバスの存在でした。
舞戸小学校 千葉義幸 校長
「児童の半分以上がバス通学で、鰺ヶ沢町内のバスが全て運行休止になってしまったので。それで通学できないということで休校が決まりました」
鰺ヶ沢町では、駅や病院など町内各地域を運行するコミュニティバス通称“あじバス”が小中学校のスクールバスとしても利用されています。
舞戸小学校でも、全校児童166人のうち約半数がバス通学していることから、コミュニティバスの運転再開を受け、4日の学校再開となりました。
コミュニティバスでは、13ある路線のうち土砂崩れの影響で1つの路線が現在も一部区間が運休となっていますが、少しずつ日常生活が戻ってきました。
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