■バレーボール アジア選手権2026 男子予選ラウンド 日本 ー オマーン(4日、福岡・北九州市)
アジアNo.1を決める「アジア選手権2026」の男子が開幕した。同大会で優勝すれば、ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる。男子日本代表(世界ランク6位)は、オマーン(同64位)にセットカウント3ー1(25ー18、25ー13、20ー25、25ー9)で勝利。ロス五輪出場へ白星スタートをきった。
スタメンはキャプテンの石川祐希(30)、セッターに深津英臣(36)、オポジットに西田有志(26)、アウトサイドヒッターに髙橋藍(25)、ミドルブロッカーに山内晶大(32)と小野寺太志(30)、リベロに山本智大(31)が名を連ねた。

第1セット、序盤は石川のスパイク、小野寺のブロックで得点を挙げた日本。しかしオマーンの粘り強い攻撃に遭い、リードを許した。それでも髙橋の連続サービスエース、西田の強烈なスパイクなどで徐々に流れを引き寄せ、逆転。終盤には再び小野寺がブロックを決めてセットポイントを奪うと、最後は相手のミスで25点目を奪取。25ー18で第1セットを先取した。
第2セットは、髙橋のフェイクセットから西田がスパイクで得点。会場から大きな歓声が上がると、直後には髙橋がこの試合3本目のサービスエースを決め、流れを一気に引き寄せた。中盤には代表デビューとなるセッター・河東祐大(28)のトスから髙橋がバックアタックを決め18ー12。さらに石川の連続サービスエースで突き放した。大きくリードを奪った日本はオマーンに反撃を許さず25ー13で2セットを連取した。
勝利まであと1セットとし迎えた第3セット。序盤から追う展開も、髙橋や西田が得点を重ね、食らいついた。すると石川のサービスエースで13ー13と同点に。一進一退の攻防が続く中、16ー18と2点ビハインドで日本はタイムアウトを要求した。しかしオマーンの猛攻に失点が続き、流れを掴むことができず。20ー25でこのセットを落とした。
第4セット、このセットから出場の西本圭吾(27)ブロックポイント、髙橋がバックアタックを決めるなど日本がリードを奪った。中盤以降も髙橋のフェイント、石川がこの試合5本目となるサービスエースを決めるなど、攻撃の手を緩めずオマーンを突き放した。さらに宮浦健人(27)の強打で17ー7。勢いに乗った日本はオマーンに反撃の隙を与えず第4セットを制した。勝利を収めた日本は、ロス五輪へ向け白星発進とした。
次戦は、6日にバーレーン(同44位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点
【日本の得点(上位)】
石川 19得点
髙橋 19得点
西田 14得点
【男子日本代表 日程】
■予選ラウンド
9月4日(金)〇3ー1 オマーン
9月6日(日)vs バーレーン
9月8日(火)vs オーストラリア
■準々決勝
9月10日(木)~11日(金)
■準決勝
9月12日(土)
■決勝・3位決定戦
9月13日(日)
【今後の予定】
アジア大会男子 9月27日~10月3日:愛知
















